
ネット上には無数の出会い系情報サイトが存在し、ハッピーメール、ワクワクメール、PCMAXなどのポイント制サイトを「優良サイト」として紹介しています。
ランキングや体験談、評価比較などの情報で溢れかえっています。
そのほとんどはアフィリエイトを目的として運営されていますから、悪いことなど書くわけがありません。
よくある出会い系ランキングの順位は、実はアフィリエイトで報酬の高い順ランキングだったりします。
ラブサーチの情報もありますが、上辺だけの情報で知りたい情報があまり詳しく存在しません。
あったとしても、口コミや評判の中には悪い内容もあります。
さて、実際のところはどうなのでしょうか?
本サイトではラブサーチの情報をあらゆる角度から調査、考察、分析し、どこよりも多くの正確で客観的な情報を公開しています。

ラブサーチとは
ラブサーチは2001年1月からサービスが開始され、出会い系の中では老舗的なサイトとして君臨しています。
当時の出会い系業界は、サクラ満開ボッタクリサイト全盛時代であり、100%サクラ、料金もメール1通数百円という悪質な出会い系が横行していました。
そのような時代に定額制の出会い系、しかも、サクラゼロ宣言をしたラブサーチは業界に衝撃を与えたのです。
以下のように、多くのメディアにも取り上げられ、優良出会い系サイトの代名詞として多くの男女がこぞって登録したのです。
- インターネット創刊号(2001年5月1日発行 P.241)インプレスにて紹介
- DIME(2001年9月6日発行 P.94)本物出会い系サイト9選に選出
- 社会人のiモード使えるサイト(2001年10月3日発行 P.43)宝島社で最高評価オール5を獲得
- サイトでーた(2001年10月22日発売 P.91)角川書店にて紹介
- IP!(2001年11月27日発売 P.112-113)晋遊舎にて紹介
- インターネットお宝サイト1000/スーパー極版(2001年12月発売 P.101)角川書店にて紹介

サービス開始以降、順調に会員数も増え、2017年12月時点で累計会員数が160万人を突破しました。
ラブサーチはサービス開始以来、一貫して真面目な出会いをサポートする企業理念により運営されてきました。
2010年代になり、出会い系サイトは淘汰され、ハッピーメールを筆頭に、ワクワクメール、PCMAX、などのいくつかの大手サイトが生き残り、業界をリードしています。
これらの出会い系は、ポイント制ではありますが、メッセージ1通50円が相場で良心的な運営がされています。
性格的にはライトな出会いや割り切り、遊び目的の色が強く、一般女性と出会える反面、業者やキャッシュバッカーも大量に存在し一般女性と出会いにくくしているのも事実です。
これらのポイント制サイトの対極にあるのが、Yahooパートナーや、エキサイト婚活
など、婚活目的の大手サイトです。
また、スマホの普及により出会いアプリが第3の勢力として頭角を現してきています。
このように三つ巴の出会い系業界において、ラブサーチの立ち位置は非常にユニークです。
ラブサーチは真面目な出会いをサポートすることを前提としていますから、婚活恋活目的がメインとなります。
しかし、Yahooパートナーなどよりも婚活色は強くなく、どちらかと言うと、恋人探しがメインで、その先に結婚もあるかも...のようなスタンスの男女が登録しているのです。
一方で、意外にもラブサーチは既婚者も登録可能で、むしろ、既婚者の出会いを後押しするような雰囲気をも持っているのが特徴です。

ラブサーチと他の出会い系との比較
ラブサーチは数ある出会い系の中でどのようなポジションなのか解説します。
以下の3つの視点からラブサーチと代表的な出会い系を2軸マップとしてマッピングしました。
- 出会いの目的/出会いやすさ
- 料金体系/料金
- 登録地域/会員数
なお、これらのマップは必ずしも全ての男性に当てはまるとは限らず、あくまでも私が利用した経験をもとにしたものです。
年齢や容姿、利用目的や地域によって評価は異なりますのでご了承ください。
とはいえ、大きくは外していない自負はありますから、十分に参考になると思います。
「出会いの目的/出会いやすさ」マップ
出会いの目的
横軸は出会いの目的を表現しています。
左にマップされるほどセフレや不倫相手を探す目的が強い出会い系になります。
右にマップされるほど婚活恋活の目的が強い出会い系になります。
ラブサーチのポジションとしては、ちょうど中間地点に位置します。
基本的には、真面目な出会いを提供することをコンセプトとしていますから、婚活恋活寄りのポジションにマップされるイメージが強いかもしれません。
もちろん、真面目に結婚相手や恋人探しを目的とした男女も多く登録しています。
その一方で、意外かもしれませんが、ラブサーチは既婚者の登録も可能なのです。
つまり、不倫相手探しも得意分野なのです。
既婚者同士の、あるいは、男性が独身で既婚女性のセフレを探すことも可能です。
特に40代既婚男性にとっては、同じ既婚女性のセフレを探しやすいといえます。
ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどのポイント制の出会い系は、登録している男女の年齢層はラブサーチよりも若く、婚活恋活目的の男女の割合は少ないです。
出会いやすさ
縦軸は出会いやすさを表現しています。
出会いやすさを表現するのは非常に難しく、定量的に定義するこは不可能ですから、私のスペックでのマッピングであることをご理解ください。
特に、年齢によって出会いやすさは大きく変わります。
先にも述べた通り、ラブサーチは30代、40代で真剣にライトな婚活恋活を目的としている場合は非常に出会いやすいといえます。
このマップではハッピーメールを一番出会いやすいとしていますが、登録女性の半分以上は業者やキャッシュバッカーですから、ある程度の慣れとコツが必要です。
ハッピーメールなどのポイント制サイトでは、20代の登録女性にいたっては、一般女性は2~3割程度しか存在しないと思われます。
出会い系を初めて利用する男性にとっては出会いにくいと感じるかもしれません。
「料金体系/料金」マップ
料金体系
横軸は従量課金のポイント制か月額固定の定額制かを表現しています。
ラブサーチは完全定額制で、追加料金が発生することはありませんので安心して利用できます。
ハッピーメール、ワクワクメール、PCMAX、YYCは典型的なポイント制の出会い系です。
それ以外は原則定額制の料金体系となります。
しかし、中には特定のサービスを利用する際に追加料金が発生するようなシステムを採用している出会い系もあります。
利用料金
縦軸は料金設定を表現しています。
ラブサーチの利用料は月額2,000円~3,980円となります。
詳しいラブサーチの料金に関しては以下の「ラブサーチの利用料金は?少ない出費で多くの女性と出会う」を参照ください。

定額制の出会い系は料金に幅があり、利用期間が長いプランを選ぶほど1カ月当たりの料金は安くなるシステムが採用されています。
今回は各出会い系の最安値で比較してマッピングしました。
ラブサーチは中間よりもやや安いポジションですが、その差は大して大きくありません。
月額2000円前後が中間値となります。
ポイント制のハッピーメール、ワクワクメール、PCMAX、YYCは安いイメージがあるかもしれませんが、よほどのイケメンでもない限り、女性と出会うまでにはかなりのポイントを消費する必要があります。
ポイント制の場合、目安としては、月額4,000円以上の出費は覚悟してください。
「登録地域/会員数」マップ
登録地域
横軸は登録女性の住まいの地域を表現しています。
地方の登録者が多ければ左へ、首都圏の登録者が多ければ右へマッピングしています。
ラブサーチに登録している女性は圧倒的に首都圏在住が多くなります。
地方での登録者が少ないことは、ラブサーチの弱点ではありますが、同様に男性も地方での登録者は比較的少なくなりますから、ライバルが少ないメリットもあります。
女性の回転率は首都圏に比べて低くなりますから、地方在住の男性は長期戦での活動をおすすめします。
また、出費が許容できるのであれば、複数の出会い系を並行して利用することも効果的です。
ラブサーチに限らず全ての出会い系は首都圏で登録している女性が多い傾向になるのは言うまでもありません。
これは、日本の人口分布と強い相関があり、地方ほど登録者が少なく、首都圏ほど多くなるのは自明です。
よって、全体的には右寄りのマッピングとなりますが、左寄りにマッピングされている出会い系ほど地方登録者「も」多いと解釈してください。
地方登録者が比較的多いのは、ヤフーパートナー、ゼクシィ恋結び、Omiai、マッチドットコムなどの婚活を目的とした知名度の高い出会い系となります。
繰り返しとなりますが、どの出会い系でも地方在住の男性はやや苦戦を強いられることになります。
しかし、そもそも出会いの場が少ない地方において、出会い系以上の強力な出会いの手段はないことも事実です。
会員数
縦軸は会員数を表現しています。
ラブサーチの会員数はちょうど中間に位置します。
各出会い系のトップページでの説明や、出会い系情報サイト等で紹介する場合の会員数は累計会員数ですから注意が必要です。
ラブサーチの会員数は160万人といわれてますが、サービス開始以来からの累計人数です。
業界最大手のハッピーメールにいたっては、1,700万人として宣伝しています。
実に、日本人の10人に1人以上が利用している計算になりますが、そんなはずはありません。
さらに、業者などは登録と退会を繰り返しますから、それも含めての数字ですから累計人数が多くなるのは当然のことなのです。
いくら累計人数だとしてもユニーク人数で1,700万人であるはずがありません。
繰り返しますが、サービス開始以来からの累計人数で同一人物でも重複カウントされています。
決して現在登録している会員数ではありませんから誤解のないようにお願いします。
また、現在登録していても全く活動していない女性も少なくありません。
特に女性は無料で利用できますから、登録しっぱなしで放置されていると思われるプロフィールも多く存在します。
ラブサーチに限らず、他の出会い系も状況は変わりません。
重要なのは、今現在アクティブに活動している女性会員数です。
しかも、業者やキャッシュバッカーを除く、純粋に出会いを目的として登録している女性の数で比較することが重要です。
しかし、アクティブに活動中の一般女性の数をカウントするのは不可能ですから、あくまでも私が実際に利用して業者やキャッシュバッカーなどを除いて、アクティブ会員数が多いと思われる順にマッピングしました。
やはり、知名度がある出会い系ほどアクティブ人数も多くなる傾向になるといえます。

ラブサーチの料金体系とプラン
完全定額制
ラブサーチは完全な月額固定制度の料金体系です。
会員登録時に以下の4つの料金プランから選択します。
最短1ヶ月毎の支払い、最長で12ヶ月毎の支払いで、期間が長くなると割引率が高くなる制度です。
つまり、3ヶ月プラン以上のそれぞれの料金は一括支払いとなります。
月々の支払いではありませんので注意してください。
支払い方法は以下の3種類が利用できます。
- クレジットカード決済(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners)
- 電子マネー(BitCash)
- 銀行振込(三井住友銀行、ゆうちょ銀行)
1ヶ月プランはクレジット決済のみ利用可能ですから注意してください。
また、入会後に料金プランを変更することは可能です。
最近は定額制の出会い系も増えましたが、出会い系によっては追加料金が発生する場合もあります。
特定の機能を利用するためには追加で料金を支払う必要があったりします。
ラブサーチは完全な定額制ですから、入会後に追加料金は一切発生しません。
また、2,000円~3,980円という料金設定は定額制の出会い系業界の中では中間くらいに位置します。
本ページ内に、他の出会い系との料金比較マップがありますので参考にしてください。
以下、まとめます。
- 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の4つの期間で料金プランがある
- 期間が長いほど割引率が高くなる
- 支払方法は、クレジット決済、電子マネー、銀行振込が可能
- 料金プランは入会後でも変更可能
- クレジット支払の場合、退会手続きをしない限り自動更新される
- 完全定額制で追加料金は一切発生しない
- 料金設定は出会い系業界の中では中間くらい
更に詳しいラブサーチの料金に関しては以下の「ラブサーチの利用料金は?少ない出費で多くの女性と出会う」と「ポイント制のほうが安くすむ?それ、間違ってますよ」を参照ください。


最適な料金プランはどれ?
1ヶ月~12ヶ月の各プランの中で、あなたのスペックや利用目的によって最適なプランは異なります。
ほとんどの男性は次のように思うはずです。
- まずは1ヶ月プランで様子をみよう
- スペックにそこそこ自身はあるから1ヶ月で十分だ!
このような考えは、高い確率でコスパを悪くします。
特に初めて出会い系を利用する男性ほど料金プラン選択で失敗します。
そこで(1ヵ月/3ヶ月プラン)と(6ヶ月/12ヶ月プラン)の2つのグループで考えた場合、それぞれどのようなスペックや目的の男性がマッチするか解説します。
(1ヶ月/3ヶ月)プラン
以下に1ヶ月/3ヶ月プランに適した男性像をまとめます。
- すべてにおいて高スペック男性
- 短期集中で活動し、ダメならきっぱりあきらめる覚悟を持っている場合
- 少々割高でも退会時期を柔軟にしておきたい場合
よほどのイケメンか、よほどの金持ち、つまり、相当の高スペック男性でもない限り、1ヶ月や3ヶ月で出会うことなどできません。
これは、ラブサーチに限らず、全ての出会い系にいえることです。
出会い系を初めて利用する男性ほど期待値ばかりが高くなりカン違いします。
「出会い系を利用すればたくさんの女性と知り合えて、むふふっ...なことがたくさんできる」と過度な期待をしてしまいます。
真剣に婚活恋活、セフレ相手や不倫相手を探すのであれば次の6ヶ月、12ヶ月プランをおすすめします。
(6ヶ月/12ヶ月)プラン
以下に6ヶ月/12ヶ月プランに適した男性像をまとめます。
- 普通~低スペック男性
- とにかく継続的にたくさんの女性と出会いたい場合
- 定期的にセフレや不倫相手を探す場合
- クレジット決済できない場合
先にも述べた通り、普通の男性は1ヶ月や3ヶ月で女性と出会うことなどできませんから、長期戦を覚悟する必要があります。
ネット上には出会い系を紹介しているブログが乱立しています。
そのほとんどは「出会い系は出会えます!」のような内容でハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどのお決まりの出会い系を紹介をしています。
ラブサーチを紹介しているブログも少なくありません。
絶対にカン違いしないでください。
いうほど簡単には出会えません。
ラブサーチが出会えないといってるわけではなく、すべての出会い系においてそんなに簡単には出会えないといっています。
しかし、まったく出会えないか?と問われれば、答えは「No」です。
出会えます。
皆さんに理解してほしいのは、ネット上の体験談や紹介記事をそのまま信じてはいけませんということです。
私が書いているこの記事も同じです。
別のサイトですが、以下の「ウソだ!優良出会い系サイト評価評判無料情報を信じるな!」を参考にしてください。
ラブサーチで出会えるのは確かですが、冷静な視点で検討し過度な期待はせずに利用することが成功への近道となります。

ラブサーチの弱点と改善要望
地方ほど登録者数が少なく苦戦する
ラブサーチに限らずすべての出会い系は首都圏ほど登録者数が多く、地方ほど登録者数が少ない傾向になります。
ラブサーチもこの傾向が強く地方ほど登録者数が少なくなります。
女性は無料で利用できるため、登録したものの放置状態な女性も存在しますから、実際に活動中のアクティブな女性会員はさらに少なくなります。
このような状況ですから、女性プロフ検索してもいつも同じ女性しか検索されないという悩みを抱えることとなります。
ネット上のラブサーチに関する口コミで「過疎状態」などと評価されている場合もありますが、その理由が地方ほど登録者が少ないことによるものです。
よって、より効率的に活動するのであれば、ラブサーチ以外に他の出会い系を並行して利用することで出会いの確率を上げることができます。
できれば比較的地方でも登録者数の多い出会い系を利用するべきですが、業界最大手のハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどは全体の登録者数は圧倒的に多いため、ラブサーチよりも地方での女性登録者数は多いです。
しかし、これらのポイント制サイトは業者やキャッシュバッカーも多いため純粋に出会いを求める目的で利用している一般女性はプロフ検索数よりもかなり目減りします。
また、ラブサーチのような定額制でなく、ポイント制ですから想像以上に出費が多くなることも覚悟してください。
詳しくは、以下の「ポイント制のほうが安くすむ?それ、間違ってますよ」を参照ください。

ラブサーチは気長に根気よく利用し、並行してポイント制出会い系も料金を気を付けながら利用するのがベストなチョイスとしておすすめします。
定額制のため利用しなくても料金が発生する
ラブサーチのような定額制の料金体系は結果的にはポイント制よりもリーズナブルになることは明らかです。
出会い系をこれから始めようとしている男性は、ポイント制の方が使った分だけの支払いなので、定額制よりも安くなると錯覚します。
しかし、それは間違った考えでポイント制のほうが圧倒的に料金がかかります。
詳しくは以下の「ポイント制のほうが安くすむ?それ、間違ってますよ」を参照ください。

ラブサーチは完全な定額制なため、利用してもしなくても固定料金の支払いになります。
当然のことながら、利用しなければコストパフォーマンスは悪くなるデメリットがあります。
最安値のプランは月額2,000円ですが、この金額をどのようにとらえるかはあなた次第です。
利用頻度のムラがあったとしても、月額2,000円程度なら許容範囲と思える男性もいますし、いやいや、利用してないのに月額2,000円なんてちょっと厳しいと思う男性もいるでしょう。
もし、月額2,000円が高いと思うのであれば、迷わずポイント制出会い系を利用してください。
ただし、当然のことですが、ポイント制出会い系は利用しなければ料金発生しないかわりに、少し頻度を上げて利用すると2,000円などあっという間に消費しますので注意してください。
ラブサーチの詳しい料金体系は以下の「ラブサーチの利用料金は?少ない出費で多くの女性と出会う」を参照ください。

既婚女性も登録しているのでウザい
ラブサーチの利用目的としては婚活恋活はもちろん、不倫相手を探すことも可能です。
つまり、男女共に既婚者も登録可能なのですが、これは、メリットでもあり、デメリットでもあります。
もし、あなたの利用目的が真面目な婚活恋活であれば、既婚女性の登録は余計な存在でしかありません。
これは、女性も同様で、真面目な出会いを目的として婚活恋活してるにも関わらず、既婚男性ばかりからメッセージが届き使いにくいと思う場合もあります。
もっとも、ガチな婚活をしたいのであれば、ラブサーチではなくやエキサイト婚活
、Yahooパートナーなどの婚活専門の出会い系をおすすめします。
特に女性の場合はそうしたほうが良いかもしれません。
男性でも短期間で結婚相手を探したいという目的であれば、婚活専門の出会い系を利用してください。
カジュアルに恋人探しができて、時々人妻をつまみ食いしてもいいかな...という目的ならラブサーチはそのニーズに答えてくれます。
改善要望
以下は弱点というよりも、主に機能に関する改善要望になります。
登録前のお試し検索ができるようにしてほしい
2017年4月のサイトリニューアル前は登録前に女性プロフのお試し検索ができました。
使い勝手はもちろん、自分の地域にどのような女性が登録しているかが何となく分かるので非常にありがたいサービスだったのですが、現在はお試し検索ができません。
是非、復活させていただきたいと思っています。
そうすれば、男女共に登録者数がさらに増えると思います。
エンジェルアドレスを復活してほしい
こちらも2017年4月のサイトリニューアルから削除された機能です。
リニューアル以前はお目当ての女性にメッセージを送ると、その女性と自分との間でのみ利用可能なエンジェルアドレスという独自のメールアドレスが発行され、以降は通常のメーラーで相手の女性とメール交換ができました。
つまり、最初の申し込みメッセージはサイトから送信しますが、2回目以降はサイトを開かずとも通常利用しているメーラーでメール交換できたのです。
これは、使い慣れたメーラーを利用でき、非常に便利な機能でしたが、現在は全てのメッセージは必ずサイトから送信する必要があります。
特にスマホ利用の場合は、メーラーでの文字入力と比べどうしても入力しにくくなり効率が悪くなります。
こちらも是非、復活させていただきたいと思っています。
女性のプロフ写真掲載率がもう少し上げてほしい
機能に対する要望ではなく、女性に対する要望になります。
ラブサーチの女性写真掲載率は決して高くありません。
これは、既婚者も登録しているため素顔を晒せない事情があるとは思いますが、それにしてももう少し掲載率が高くなると効率よく活動できます。
運営側への要望としては、女性の写真掲載を促すような仕組みやサービスを考案していただけるとありがたいです。
もし、あなたが、すでにラブサーチを利用しているのであれば、サポートへ要望してみてください。
利用者の声が多くなると何かしらの対策を打っていただけるかもしれません。

年齢と利用目的(恋活/婚活/セフレ/不倫)との関係
年齢 | 独身/既婚 | 恋活 | 婚活 | セフレ | 不倫 |
20代 | 独身 | ○ | △ | △ | △ |
既婚 | ー | ー | △ | ○ | |
30代 | 独身 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 |
既婚 | ー | ー | 〇 | ◎ | |
40代 | 独身 | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
既婚 | ー | ー | △ | ◎ | |
50代 | 独身 | △ | △ | △ | 〇 |
既婚 | ー | ー | △ | 〇 |
上の表はラブサーチで活動する場合に、各年齢層の独身あるいは既婚男性の利用目的で、得意としているか否かをまとめたものです。
ラブサーチでできる出会いの種類は主に「恋活、婚活、セフレ、不倫」の4つです。
サイトのコンセプトは真面目な出会い、特に恋活や婚活に重点を置いているイメージですが、データが示す通り、セフレや不倫相手を探すことを目的とした多くの既婚女性が利用していることが分かります。
ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどのポイント制はカジュアルな出会い、アダルト色が強いですが、実はラブサーチも真面目なふりしてセフレや不倫相手探しを助長している裏の顔を持ち合わせています。
ラブサーチに対するネット上の口コミや評判は賛否両論あります。
とりわけアフィサイトは良いことしか書いてませんからそれは無視するとして、Yahoo知恵袋や巨大掲示板、あるいは、リアルな口コミ投稿サイトでは利用目的や年代、独身既婚の状況によって評価は大きく変わります。
例えば、恋人や結婚相手を真面目に探している男女にしてみたら、既婚の男女は邪魔な存在でしかありません。
実際に、そのような口コミも多く見受けられます。
逆に、既婚でセフレや不倫相手を探すことを目的としている場合、真面目に恋活婚活している男女は活動する上でノイジーな存在となります。
すべての出会いの目的に合致する出会い系など存在しないのが実情ですが、そのような中でもラブサーチは比較的多くの出会いの目的を満たしてくれる出会い系であると言えます。
とはいえ、万能ではありませんから、ラブサーチに向いている人、そうでない人は必ず存在することとなります。
出会い系で成果を出すためには、利用目的とその出会い系の性格が合致していることが非常に重要です。
極端なことを言えば、やエキサイト婚活
びなどのバリバリな婚活目的の出会い系でセフレや不倫相手を探す目的で利用しても見つかるはずがありません。
もちろん、ラブサーチも年齢、独身既婚、利用目的によって、出会いやすさは大きく変わります。
上の表から分かる通り、ラブサーチが得意としている年齢層と目的の組み合わせは以下となります。
- 30代独身男性の恋人や結婚相手探し
- 30代40代既婚男性の不倫相手探し
逆に不得意な年齢層と目的の組み合わせは以下となります。
- 20代独身のセフレ不倫相手探し
- 50代独身の恋人や結婚相手探し
また、全年齢層の独身既婚に共通でいえることは、セフレ探しは不得意ということです。
これは、ラブサーチに限ったことではありません。
そもそも、セフレを探している女性など圧倒的に少数だからです。
ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどは、セフレが探せるような宣伝やアフィサイトが横行してますが、決して簡単には探せません。
繰り返しますが、出会い系でセフレ探そうと思っている女性などほとんど存在しませんから...冷静に考えたら分かりますよね?
もっとも「不倫相手=セフレ」と定義するのであれば、話は変わります。
特に30代後半から40代の既婚女性は婚外恋愛の願望を持っている割合が多いことは、ラブサーチの登録女性データからも明らかです。
よって、20代~30代前半の独身女性のセフレを探すのは難しいですが、30代後半から40代の既婚女性をターゲットにセフレ(不倫)相手を探すことはラブサーチの得意分野となります。

ラブサーチにサクラや業者はいる?
サクラはいません
ラブサーチは2001年1月からのサービス開始以来、サクラゼロ宣言を掲げ運営を続け現在に至ります。
私は2003年から利用していますが、これまでサクラと思われる女性に遭遇したことは1度もありません。
サクラがいないことを客観的に証明することは難しいのですが、ラブサーチのような定額制の料金体系では原則的にはサクラは存在しないのです。
一般的にはポイント制の出会い系において、男性にたくさんのポイントを消費させるために、運営者がサクラを雇い男性相手にメッセージ交換するのです。
よって、ラブサーチのような定額制の料金体系の場合はサクラを雇う必要性がありません(一部のサイトで例外はあります)
詳しくは以下の「ラブサーチにサクラはいないって本当か?」を参照ください。

サクラ満開ボッタクリサイトがネット上を席巻していた2010年代前後は、サクラのいない出会い系サイトなど皆無の状態でした。
当時、出会い系サイトが注目を浴び多くの男性が群がりましたが、一攫千金を狙った悪質な業者が無数のサクラ満開出会い系サイトを立ち上げ運営したのです。
求人広告には「メールオペレーター募集」や「メールレディ募集」などの募集が多く掲載されていました。
出会い系サイト自動運営システムなるものまで販売される始末でした。
このシステムは、男性への返信メールでさえ完全に自動化され、個人でも運営できる仕組みとして数十万円で販売されたのです。
現在ほどAI技術は進んでいませんでしたから、男性からのメール内容の単語を抜き出し、予め用意された返信用のテンプレートから関連の高いものを返信する簡単な仕組みです。
当然、メール内容がかみ合わないお粗末なシステムでした。
また、悪質な出会い系の情報もネット上には少なかったため、ダマされる男性は後を絶たず、サクラ相手に数百万も注ぎ込む男性もいたほどです。
このような状況の中、定額制でかつサクラゼロ宣言で登場したラブサーチは多くのメディアに取り上げられました。
中でも、2001年9月発行の情報誌DIMEに「本物出会い系サイト9選」として選出されたことをきっかけに、男女の登録者が爆発的に増え、累計会員数は170万人を突破し出会い系の老舗として現在に至ります。
当時のラブサーチの衝撃的な登場は今でも鮮明な記憶として残っています。
詳しくは以下の「ラブサーチとの衝撃的な出会い」を参照ください。

キャッシュバッカーはほぼいません
ラブサーチにはマイルと呼ばれるシステムがあり、マイル目的に登録している女性はいないとは断言できません。
しかし、これまで利用した感触では「ほぼいない」といえると思います。
少なくても、真剣な出会いを妨げるような状況ではありません。
業界最大手のハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどのポイント制出会い系は、キャッシュバックシステムが採用されています。
先に述べた通り、ラブサーチはマイルシステムが導入されています。
キャッシュバックやマイルなど呼称は様々ですが、目的や仕組みはほとんど同じようなものです。
目的は、男女のコミュニケーションを活発にすることであり、その仕組みは、女性が男性にメッセージなどを送るとポイントが貯まり、一定の量が貯まった時点で商品や現金と交換できるシステムです。
これは、女性に向けたシステムであり、本来は男女のコミュニケーションを活発にするための仕組みですが、商品や現金のみを目的とした女性が存在します。
このような女性を「キャッシュバッカー」と呼ぶようになりました。
男性にとっては、キャッシュバッカーとは出会えないわけですから、サクラと同様に非常に迷惑な存在です。
特に、ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどのポイント制出会い系には多くのキャッシュバッカーが存在し、一般女性との出会いを著しく妨げている状況です。
業者はいます
ラブサーチには、他の出会い系に誘導する業者が時々存在します。
しかし、運営側の監視システムと監視体制がしっかりと機能していますから、業者と遭遇する頻度は極めて低い状況です。
また、業者のプロフィールやメッセージは一般女性とは明らかに異なるので判別するのは比較的容易です。
ラブサーチの料金体系は定額制ですから、ポイント制の出会い系に比べると登録男性の数は少ない傾向です。
業者はより多くの男性に向けて活動するほうが効率的ですから、ポイント制の出会い系ほど多く存在します。
事実、ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどのポイント制出会い系には多くの業者が存在します。
そのほとんどが、援デリ業者と他サイトへの誘導業者で、その数は登録女性の半分以上を占め非常に利用しにくい状況になっています。
詳しくは以下の「ラブサーチに業者はいる?どんな業者?」を参照ください。


ラブサーチの評判や口コミは?
ネットの評判や口コミはウソも多いです
Googleなどで「ラブサーチ 評判」や「ラブサーチ 口コミ」で検索するとたくさんの情報がヒットすると思います。
そのほとんどは、出会い系サイトやアプリを紹介したり比較している情報サイトで、アフィリエイトを目的としています。
ラブサーチなどの出会い系に限らず、現在のネット上に存在する多くのサイトはアフィリエイトを目的としたブログや情報サイトで溢れています。
ブログや情報サイトの管理人は、一人でも多くのユーザーに自分のサイトで紹介している商品を購入してもらったり、サービスに登録してもらうために、日々リサーチや実際に商品を試してみたりして、できるだけ読者のためになる情報を発信できるように努力しています。
しかし、残念ながらリサーチしないまま適当な情報を発信したり、中には間違った情報や購入してもらうために誇大な情報を発信しているサイトも少なくありません。
特に、出会い系情報サイトはそのような傾向が強く、よくあるのが出会い系での体験談を載せて登録を促すブログで「出会い系 体験談」などと検索すると多くの情報サイトがヒットします。
その体験談のほとんどは、会ったその日にセックスできました!のような内容です。
女性とのLINEのやりとりのスクショを掲載し、ホテルでのハメ撮り写真を載せ、あたかもエロい女性と会ったその日にセックスしたかのようなストーリーになっています。
このような体験談を読んだ男性は「この出会い系を利用すると、こんなにエロい女性と出会ってセックスできるんだ!」と妄想し、紹介されている出会い系に早速登録するのです。
しかし、実際に利用してみると出会えるどころか、メッセージの返信すらもらえません。
返信がもらえたとしても、そのほとんどは、援デリ業者やキャッシュバッカーばかりで一般女性から返信がもらえない状況に「話が違う!」となるのです。
やっとの思いで一般女性とメッセージ交換し、いざ実際に出会ってみて、食事の後にホテルに誘ってみますが見事に断られ、その後二度と連絡はとれずフラれてしまいます。
会ったその日にセックスなんてできません
「体験談では、会ったその日に簡単にセックスできたってあったのに...」これ、本当に信じてるんですか?
出会い系で会った男性とその日のうちにセックスする女性などほとんどいません。
最初は食事して、その後、数回デートを重ね、女性がその気になってようやくセックスできるのです。
これは、出会い系で出会おうが、合コンで出会おうが、どのような出会いでも男女がセックスするまでには段階が必要なことは当たり前なことです。
もちろん、例外もあり、当日にセックスできることもゼロではありませんが、そのような女性と出会える確率は非常に低いと思ってください。
出会い系紹介サイトの体験談なんて全て作り話しです。
LINEのスクショなんて専用のソフトで簡単に作れますし、ハメ撮り写真だってネットにたくさん転がってますから、それを拾ってきて自サイトURLを記載して掲載することなど簡単にできます。
ひと昔前に比べれば、利用者も眼が肥えてきましたから、さすがに当日セックスできました系の体験談を信じる男性も少なくなったとは思いますが、評判や口コミに関しても自分の眼できちんと精査することが重要です。
ラブサーチに関する評判や口コミもたくさんありますが、全てを真に受けてはいけません。
冷静な眼で判断して自分に合った出会い系か否かを見極めて利用することが重要です。
また、このようなことを書くと、ほとんどの出会い系情報サイトの内容が信じられないと感じてしまうかもしれません。
しかし、そんなことは決してありませんので安心してください。
たしかに、サクラ満開ボッタクリ出会い系が横行していた2000年代は、出会い系アフィリエイトサイトのほとんどが「必ず出会えます!」のような紹介をしていましたが、現在は当時ほどひどい状況ではありません。
きちんとリサーチして、メリットやデメリットを客観的な視点で評価している情報サイトも多くなりました。
それに加え、Googleの検索エンジンも進化し続けていますので、今後は益々有用な情報を発信しているサイトのみが生き残る時代になると思われます。
リアルな評判や口コミ
ラブサーチに関するリアルな評判や口コミを知る方法は「Yahoo!知恵袋」を参照したり、口クミ投稿サイトなどを参考にすることができます。
2chなども参照してよいかもしれませんが、ご存知の通りウソ情報も多いのであまりおすすめはできません。
以下に「Yahoo!知恵袋」や「口コミ投稿サイト」に掲載されたリアルな情報を抜粋して載せそれぞれ解説します。

真面目に会える出会い系サイトってありますか?あったら教えてください。

出会い系サイトで真面目といえば「ラブサーチ」でしょうか。定額制の有料サイトですが、一般的な出会い系サイトより結婚相談所に近い真面目さがあります。

サクラからの迷惑メールが来ない、怪しい(後から請求くるとか)or高額な料金設定ではない、サイトないのサクラが少ないまたはいない、ちゃんと出会った事があるサイトである。これらを全て満たすサイトってありますか?

ハッピー、わくわくは割り切り系の募集書き込み多いですが、ラブサーチは純粋な出会いを募集している人が多いですね。

出会い系、ヤフーパートナーとラブサーチどちらが評判いいんですか?

恋人探しや将来を見据えての結婚相手等、真面目な出会いのみを取り扱ってる優良サイトってありますか?

どうしてもネットのサイトにこだわるなら、お勧めは、ラブサーチくらいです。





優良な定額制出会い系サイトを教えてください。実際会えたってサイトを教えてください。ラブサーチを使ったんですが、1000件送ってほとんど返ってきません。

ラブサーチって女性完全無料ですよね。なので無料サイトと質はそんなに変わらないんじゃないですか。冷やかし多いと思いますよ。幽霊会員も多いと見ました。
おそらく、プロフィールに不備があったり、写真が致命的にブサイクだったり、メッセージが明らかにコピペと分かる内容だったり...このような理由がなければ1000件送って返信ないなんてことはあり得ません。また、回答者は女性は無料なので冷やかしや幽霊会員も多いと回答していますが、これは、ある意味当たっています。ラブサーチに限らず、ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどは女性は無料で利用可能ですから、どうしても冷やかしや幽霊会員も存在してしまいます。だからといって、メッセージ1000件送って返信がない理由にはなりません。どう考えても質問者に何らかの問題があるとしか思えません。

先日『ラブサーチ』というサイトに登録しましたが料金は男性が定額制で月3,000円未満でお手頃と思ったのですが返信はこないし女性は弄ぶかのようにいろんな男にからうようなメールばかり出してる奴はいるしすぐ退会しましたよ。

ちゃんとメールのやりとりって何?どのサイトでもサクラなんておんねんからちゃんとメールできる保証なんてないよ?

出会い系サイト ラブサーチは本当に出会えますか?教えて下さい。お願いします。

優良サイトなので、努力すれば出会えます。あなた次第です。男性の場合、勧誘業者などにあう場合もあるので気をつけてください。

