ラブサーチとの衝撃的な出会い

私がラブサーチを利用し始めてから15年が経とうとしています。衝撃的な出会いでした。

出会い系の変遷

サクラ満開ボッタクリサイト全盛時代

出会い系サイト(アプリ)を利用し始めてから、かれこれ16年が経ちました。16年の間にたくさんの出会い系を渡り歩き、たくさんの出会いをしてきました。美味しい思いもしましたし、恐い思いもしました。

2000年代前半、出会い系を始めた頃は、様々なサイトが無数に存在し、その種類とジャンルも爆発的に増加し始めた頃です。

出会いを求める多くの男性が群がり、社会現象を引き起こすほどの存在となりました。しかし、そのほとんどのサイトはサクラ満開ボッタクリサイトでした。

一般女性など一人もいません。100%サクラなんて当たり前です。さらに、メール送信250円、メール受信開封250円、合計500円という法外な料金設定が当時の相場です。

さらに、無料を前面に押し出したサイトがあり、こぞって登録してみたものの、悪質な有料サイトへ同時登録されるパターンが当たり前のように横行していました。

ひどい場合は、知らないうちに10サイト以上の悪徳有料サイトへ同時登録され、しかもサクラから届くメールは無料サイトからを装い、気が付かないうちに有料サイトを利用し、後から高額な利用料を請求されることも少なくありませんでした。

出会い系戦国時代

2000年代後半、サクラ満開ボッタクリサイトが爆発的に増えた一因として、アフィリエイトの登場が挙げられます。

多くのサクラ満開ボッタクリサイトはアフィリエイトを導入し、さらに登録者を増やしボロ儲けしていました。

アフィリエイトで一攫千金を狙う輩も後を絶たず、こぞってサイトを立ち上げ、サクラ満開ボッタクリサイトを「おすすめ!」「絶対に出会えます!」などと絶賛し、しょぼいサイトで宣伝しまくりました。

多くの男性がダマされ登録し、大金をつぎ込むもののサクラ相手に出会えるはずもなく、中には数百万も注ぎ込む男性も少なくありませんでした。

しかし、やがてアフィリエイトも出会い系も飽和状態となり、利用男性も「なんか変だぞ?」と思うようになりました。

出会い系アフィリエイターはこれまでの手法を変化させ、悪徳サイトやサクラ情報を公開し、優良サイトを宣伝し始めたのです。

出会い系淘汰時代

2010年代に入り、多くのサクラ満開ボッタクリサイトは姿を消していきました。利用男性が学習したのと、ネット上の出会い系アフィリエイトサイトで誇大な宣伝が下火になったからです。

もっとも、アフィリエイトは思うほど稼げないことが分かった輩が、サイト運営を放棄したことも挙げられます。ネット上には更新されないゴミサイト(アフィリエイターの残骸サイト)がしばらく放置されることとなります。

そして、一部のポイント制優良サイトが残るのみとなり、現在に至ります。

一部のポイント制優良サイトとは、ハッピーメール やワクワクメールなどに代表される数サイトのみで、おそらく業界の売り上げの半分以上を占める大きな勢力として君臨しています。

時代はアプリで繰り返されます

2010年代、サクラ満開ボッタクリサイトが衰退するのと対照的に台頭してきたのが、出会い系アプリ群です。

スマートフォンのシェアが上がるに連れて様々な出会いアプリが登場してきました。

時代は繰り返すものです。ほとんどのアプリはサクラ満開ボッタクリアプリです。しかし、出会い系サイト時代に比べると、その勢いはありません。

サイト時代を生き抜いた男性はすでに学習済みですから、ダマされることはありません。また、同じく淘汰された出会い系アフィリエイター達はあからさまな誇大宣伝はせず、優良サイトは優良として、悪徳サイトは悪徳として、真実の実態を公開するようになったからです。

今現在、出会い系アプリも淘汰の真っ只中ですが、ポイント制サイトのハッピーメール やワクワクメールのアプリ版とPairsやwithに代表される恋活向けの定額制アプリに大別されつつあります。

ラブサーチの登場

ラブサーチは画期的な定額制

2001年1月、世の中はサクラ満開ボッタクリサイトが爆発的に増える状況の中でラブサーチが誕生しました。

しかも、定額制という当時としては画期的な料金体系で登場し、かつ、サクラゼロを大々的に宣言した衝撃的な登場です。

以下のように、多くのメディアでも取り上げられ、男女共に会員数は増えていきました。

  • インターネット創刊号(2001年5月1日発行 P.241)インプレスにて紹介
  • DIME(2001年9月6日発行 P.94)本物出会い系サイト9選に選出
  • 社会人のiモード使えるサイト(2001年10月3日発行 P.43)宝島社で最高評価オール5を獲得
  • サイトでーた(2001年10月22日発売 P.91)角川書店にて紹介
  • IP!(2001年11月27日発売 P.112-113)晋遊舎にて紹介
  • インターネットお宝サイト1000/スーパー極版(2001年12月発売 P.101)角川書店にて紹介

ラブサーチ会員数推移

ラブサーチ利用開始

2003年、累計会員数が20万人を越えた頃、ラブサーチを知り、定額制、サクラゼロ、多くのメディアに取り上げられていたため、迷うことなく利用開始しました。

それまでは、サクラ満開ボッタクリサイトで痛い目に合い続けてきましたから、定額制には衝撃を受けました。

登録して更にその衝撃は大きなものになります。

本当にサクラゼロだと実感できたのです。だって、女性からまったくメールが来ませんから

サクラ満開ボッタクリサイトであれば、登録したその日だけでも100通のサクラメールが届くことは当たり前です。

しかも、その内容はとても一般女性とは思えないエロい内容のものばかり。女性プロフィールだって、オッパイ丸出しの写真が掲載されているのですから。

それに比べると、ラブサーチは明らかに一般女性であると分かるプロフィール内容、そして、女性からもらえる返信のメール内容はリアルな女性であることを確信させました。

初めて女性と出会えたときの気持ちは今でも忘れていません。本当に衝撃的な出会いでした。

定額制優良サイトの老舗

2001年のサービス開始以来、サクラゼロ、定額制を貫いて現在に至ります。他にも定額制のサイトはいくつかありましたが、ラブサーチほどの知名度はなく、運営が厳しくなったのか、現在はその姿はありません。

以下は、ラブサーチと同様に、サクラ満開ボッタクリ全盛時代を生き抜いた数少ない優良サイトでした。

現在は全て閉鎖されています。本当に残念です。

  • 恋のサーチエンジン
  • D-info
  • 恋愛.co.jp
  • 35歳からのメルトモ

ラブサーチは生き残れるか?

ネットでの出会いは絶対に衰退しません。時代によって多少の浮き沈み、流行り廃りはあるものの、男女の出会いは普遍的なものですから無くなることはありません。

今後数年の間は、恋活、婚活系のサイトとアプリが手段として提供され続けることでしょう。あるいは、ネット上での新たな形態やネット以外の新たなサービス形態が登場するかもしれません。

ラブサーチはめまぐるしく変わるネット時代をずっと生き抜いてきました。そのノウハウは簡単には崩れないと思います。

出会いのスタンダードとして、ずっと存在し続けてくれることを強く願います。少なくとも、私が出会い活動を続ける間は。